イノベーション・ラボ・アジアについて
イノベーション・ラボ・アジアは北欧と日本のスタートアップエコシステムを繋ぐコミュニティベースの推進事業です。
日本のテイストを入れたスタートアップエコシステムの情熱を共有する北欧のパートナー、そして幅広い北欧コミュニティとの繋がりを望む日本のステークホルダー、この両者の間にネットワークを築き、互いの連携を強めていくための支援を行っています。
- 北欧と日本を結ぶネットワークの構築、交流の促進
- 北欧と日本のエコシステムに関する情報提供、報告書の作成、相手地域に向けたプロモーション活動
- 各イベント主催、スタートアップや投資家を対象とした北欧と日本のイベントへの視察アレンジ
「イノベーション・ラボ・アジア」はデンマーク産業財団の支援の下でAsia Houseと TechBBQが共同で運営する非営利のプロジェクトです。エコシステムコミュニティの中核となって、Copenhagen Capacity、Startup Norway、Enter EspooやNordic Ninja VCなど北欧各国のパートナーと緊密に連携しています。
コミュニティへの参加希望、事業展開のためのネットワークづくり、または北欧に関する具体的なお問い合わせなど、どうぞ日本語でお気軽にご相談ください。
北欧である理由
北欧諸国は 政治的に安定した技術先進国であり、競争力や起業家精神など世界のあらゆる指標において常時首位を占めています。北欧は一人当たりのユニコーン企業数がシリコンバレー以外では最も多く(総人口2600万人に対しユニコーン企業23社を輩出)、世界の中でも非常にダイナミックなイノベーションエコシステムを確立しています。
ユニコーン企業はエコシステム氷山の一角にすぎませんが、日本から北欧へのVC・CVC投資が2013年以降急速に増加している理由の一つであることは明らかです。
北欧と日本は共通の社会的課題に多く直面しており、ヘルステック、フィンテック、ロボティクス、モビリティ、スマートシティ、グリーントランジションの分野で北欧スタートアップ企業は日本にも高い関連性を持つソリューションを提供しています。北欧エコシステムについての詳しい情報は日本語版報告書をご参照ください。
オリジナルプロジェクトパートナー



コラボレーションパートナー




















